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馬流天星の独自能力指数による厳選馬券予想 【2006/01/09 Vol.180】
by スカイポット
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http://skypot.web.infoseek.co.jp/
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◆すべては伏線なり
どうもスカイポットです。
こうして競馬開催日の夜にメルマガを更新するのはいつ以来でしょうか（笑）
今日は久しぶりに20万馬券という大穴馬券的中ができました。長かったなあ。
高い的中率を誇ってきた（ウリにしてきた）私の予想も昨年11月末のベゴニ
ア賞以来パっとせず、複勝を除けば不的中のほうが断然多かったのですから、
そろそろ私の予想は参考にせず、逆張りにされる方もいたかもしれません。
でもまだ予想を参考にしていただいていた方もいて、早速お祝いのメールを
数通いただきました。期待に応えることができて本当に良かったです。
204,980円という配当は京王杯２歳Ｓや宝塚記念の17万を超えて自身過去最高
となるもので、またひとつ上に行けそうな気がする的中です。
今日のシンザン記念はこれまでの予想の変遷と執念が結実したレースになりま
した。イースターを軽視できたのは、京王杯２歳Ｓで勝てなかった恨み（笑）
がありましたしとそれゆえのレベルの低さは指摘していた通りで、さざんかＳ
は外差しによるものでロジックのほうが上と判断したこと（これは今日のレー
スを見ると同じかイースターのほうがやっぱり強いかもしれませんが）により
ました。今日は抜群のスタートで正直ヒヤリとしましたが、福永騎手が抑えて
くれるラッキーがあったので助かりました。
ゴウゴウキリシマはずっと高めの評価はしてきて今回も指数順位２番として、
イースターやロジックより上だと思っていました。グロリアスウィークは前走
が負けすぎな感はありましたが、バイアスの不利がありましたし、黄菊賞でゴ
ウゴウキリシマやアドマイヤメインに完勝（上がりも最速）だったことから、
条件利があれば面白いと思っていました。
そして何よりも昨日、指数上位のサンヴィクトワールとタマモサポートが後方
からの競馬でメイショウゲンジ相手に何もできなかったという結果（失敗）が
基になりました。
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◆編集後記
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少し肩の荷が下りたような気がしています（苦笑）
来週も面白いレースがあればいいですね。
今後ともご注目ください。今週配信できる予定の企画配布物もお楽しみに＾＾／
ご意見ご感想もお待ちしております。
→ メール：baryutensei-forceshelt@yahoo.co.jp
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◆【発行】 馬流天星 http://skypot.web.infoseek.co.jp/
２歳戦・若駒戦をとことん極め、日本ダービーまでのクラシック戦線を楽し
むサイト。予想は本メルマガにて。独自に厳選したデータアートによるＧ１
予想やコラムも楽しんでいただければ幸いです。
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◆【志】
一般世間の競馬に対する誤解を解きたいと思っています。株などのいわゆる
投資と競馬等のギャンブル（投機）は全く別モノと考えられるのが一般的で
すが、「競馬は全く偶然のギャンブルではありません」。銘柄選びはしっかり
行っています（笑）。極論すればリスクとリターンの大きさが違うだけで、
そのコントロールの方法次第では、あまり変わりはないというのが私の考え
です。
そして、競馬ファンには競馬を見る楽しみ、馬券が当たる楽しみを味わって
もらいたいと思っています。そして、その上で貴方ご自身のロマンを生み出
し、感じていただければ幸いです。競馬には完全なる必勝法はありませんが、
当メルマガではより精度の高い予想配信を目指しております。参考にしてい
ただける部分はあると自負しておりますし、有料予想の水準のものを配信し
たいと鋭意努力しております。
先日、ウィナーズサークルで新馬戦を勝利した馬の口取り式を見たのですが、
クラブの馬で、たくさんの一口馬主の方々が写真を撮られていました。なん
か、こういうのを見ると競馬って夢があるなぁと思います。応援している馬
が勝つのも夢であり、馬券でひと儲けと思うのも夢ですね。儚く散ることも
多いですが（苦笑）
夢を膨らませることができるサイト・メルマガでありたいと思っています。
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◆【天星流予想の見方】
＜例＞◎ドリームパスポート2000ｍ５９Ｓ
左から「印」「馬名」「最高指数の出た距離」「最高指数」「リスク」となっ
ています。基本的に最高指数が高い馬が強いと考えてもらって結構ですが、
短距離のほうが長距離よりも指数が高く出るようになっているので、最高
指数が高くても評価は低い場合もあります。また、リスクはその最高指数
の信頼度に関わっており、例えば「Ｓ」はスローペースでの指数、「↓」は
距離延長の注意となります。また、脚の長短などのマスクデータが別途あ
りますので、それは予想文を参考にしてください。
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◆【作者】 スカイポット
データアーティストを自称するほどのデータ派だったが、最近は能力評価や
アナログの楽しみを知って、益々競馬にはまっている。
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